ダイエットをがんばる

動機や目的を自覚することがたいせつ

必ずやせるという強い決意を持つことが、減量 に成功する最大のカギです。やせるためならどん なことでもする、空腹にも耐えられるし、好きな 食べ物もあきらめられる

やせる方法はなんでもやってみたい、などと 考えている人は、減量の成功率が高いのは言うまでもありません。

そうしてこうした強い決意に加えて、その決心を持続させ る強い意志も持たなければなりません。

やせようとする決意と、つづけようとする意志 を確固としたものにしてくれるのが、なんといっ でもしつかりした動機や目的です。

減量の動機が、たとえば人にすすめられたから とか、ダイエットした人を見ていると自分もやっ 九“うカよさぞうたカらなどといった湧然とした ものでは、せっかく始めても成功する可能性は低 いものです。

どうしてやせたいのか、なんのため にやせなければならないのかという動機や目的を はつきり自覚することです。そして、いつまでに どのくらいやせたいのかという具体的な目標体重 と期限を決めておくことです。

ダイエットを投げ出さ薙いために

目的をしっかり自覚し、具体的に目標を決めた としても、ダイエットをつづけていくうちには迷 いが出るとか、くじけそうになることもあるでし ょぅ。そんなとき、ダイエットを投げ出さず、再 び強い決意と意志を持つのに役立つ方法として次 の二つがあります。

●イメージ・トレーニング法
これは、やせたときの自分の姿を思い浮かべた り、やせたらできるいろいろな楽しいことなどを 思いめぐらせながら減量に励むというものです。

●マインドコントロール法
 これは、自分自身に暗示をかけて、やるべきこ とに自分を向けさせ、自ら励まして実行し、うま くいったときには自分自身をほめるといった方法 です。

そのほか、以下に示すコツも決心を持続させる のに役立ちます。 ‘ごろ、そのスタイルのよさをうらやましく思  っている人と親しくつきあうようにする

△い弔盡やすいところに全身が映る鏡を置いて  おく

食堂に自分の太った姿の写真を貼っておく

ぢ世辰特紊蕕譴覆なった気に入った服を目につ  くところにかけておく

イい弔發つめの服を着るようにする
 最後のイ麓蠏擇房孫圓任る点で特におすすめ の方法です。ちょっと太っても気づきやすく、や せなければという意識が生じやすくなります。逆  に、ウエストがゴムのパンツやスカートは避けて  ください。

リバウンド現象が起こる理由

つらくてもくじけない強い意志をいつも 持ちつづけるには、十分に睡眠をとつて心身に余  裕を持たせることも必要です。

リハウンド現象を生じさせないようにします 急激な減土で起こりやすい‖ムハウンド  ダイエットがうまくいって、たとえやせられた としても、それは減量の第一歩にすぎません。問 題は、やせた状態をつづけられるかどうかにあり ます。

友人がみごとにやせて感心していたのに、しば らくして会ったら前よりもつと太っていた、とい ぅのはよくある話です。こうした再肥満はかなり 起こりやすく、特に、急激なダイエットで短期間 に大幅に減量すると、体重が逆戻りしやすいので す。この道戻りをリバウンド現象といいます。

なぜリバウンドが起こるのでしょうか。その 由は次のように二つあります。

まず一つには、急激なダイエットではかなり強 引に食欲を抑えつけるため、そのストレスがダイ エットを中止したときに反動となって、ドカ食い や大食いに走らせることが多いからです。

もう一つの理由として、体には体脂肪を一定の 量に保とうとする調節機能が働いており、短期間 に急激にやせると、元の状態に戻そうとする防衛 機能が非常に強く働くからです。

わかりやすくいうと、急激なダイエットによって、脂肪細胞は確 かにしばらくは小さく縮みますが、ちょっと気を 許せば、あっという問に脂肪を蓄えて大きな脂肪 細胞に戻ってしまうのです。

やせにくく太りやすくなる‖ムハウンド  こうしたリバウンド現象は体には非常にぐあい の惑い、危険な状態です。なぜなら、急激なダイ エットは脂肪を減らすだけではなく、筋肉や骨な どもまちがいなく減らしてしまい、そのような状 態で体重が元に戻ってしまうと、筋肉や骨 はそんなに簡単には元に戻らないので、脂 肪だけが以前にも増してついてしまうこと になるからです。

急激に10kg体重を減らしたと

その内訳は脂肪が6〜7−咤筋肉 が2〜31叫骨が1如くらいです。ところ が、リバウンドでまた10転体重がふえると 脂肪だけが10kgつく勘定になってしまうの です。

しかも、その脂肪は内臓のまわりに つきやすいのです。

あとでくわしくお話ししますが(130〜131 ページ参照)、実は、やせるためには筋肉が 必要です。

ところが、リバウンドで筋肉が 減ってしまっては、ますますやせにくくな ってしまいます。さらに惑いことに、一度 小さく縮んだンとのある脂肪細胞は抵抗力 が強くなって、もう一度やせようとしても 脂肪がとれにくくなってしまうのです。

減量とリバウンドを繰り返す ことをウエイトサイクリングと いいます。この状態になるとま すますやせにくくなる一方、太 りやすい体質になるといわれて います。これはダイエットを実 行する前よりもつと惑い状態で す。

こんな状態に陥らないよう にくれぐれも気をつけなければ なりません。  このリバウンド現象の恐ろし さを通じて思い知らされること は、やせることよりもやせた状 態をどうやって維持していくか のほうがはるかに重要な問題だ ということです。

やせた状態を維持するために欠かせ ないのが食習慣を変えることな のです

脂肪分の多い食べ物を控えます。 やせるための食習慣についてお話し しました。次に、食べる内容について考えていき ましょう。

できるだけ油料理は避けるようにします  1日の総摂取エネルギーを減らすには、エネル ギーの高いものを食べないようにすることです。 エネルギーが高いものとしてまず第一に挙げられ るのは脂肪です。脂肪は脂質の一種です。脂質に は、さまざまな種類がありますが、そのほとんど を脂肪(中性脂肪)が占めているので、脂質とは おおむね脂肪をさすと考えてよいでしょう。

すでにお話ししたように、この脂肪はタンパク 質や糖質(炭水化物)にくらべてエネルギーが2 倍以上もあります。このため、脂 肪分の多い食事はエネルギーが高くなるので、や きるだけ控えることがたいせつです。

そのためには、まず油料理をとらないように卜 ます。できるだけ揚げ物や妙め物などは避け、雌 き物や煮物、蒸し物をとるようにしてください。

魚料理でいえば、フライや天ぶらはできるだけ 避け、煮魚や焼き魚をとるようにします。やむを ぇず天ぶらにするときは衣を薄くします。ムニエル する場合も同様で、できるだけ小麦粉をはた いて落とすようにします。こうすると、衣が吸い 込む油の量が減ります。

また、卵料理でいえば、たとえば目玉焼きは避 け、ゆで卵にします。油を使わないゆで卵は75kCd であるのに対し、小さじ1杯の油を使う目玉焼き は115kCalにもなります。

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